年金の壷「法律を知らない人は損をして当たり前!?」そんなことにならないために損をしない「ツボ」を押さえましょう!
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年金の壷HOME>80万人が受給権無し!? |
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「80万人が年金無し!?」
平成12年度度の社会保険庁の事業年報によると65歳以上の人のうちなんと80万人もの人が受給権無しとなってるそうです。ようするに無年金者ということなんですね。
ここでいう年金とは「公的年金」をさしますが、日本の公的年金は加入期間が25年に満たない場合は年金をもらうことができないんですね。
24年11ヶ月加入していても、1円も貰えないんです。
自分で未加入だとか未納だとわかっている人はまだましかもしれません。自分で認識することで何らかの対策ができるかもしれません。
悲惨なのは、25年以上加入していると「思っていた」人のほうです。
運よく早めに分かれば過ぎ去った時間を取り戻せる場合や方法もあります。しかし、これも制度やしくみを知らなければどうにもできません。
25年以上入っているはずだったのに、実際は未加入・未納!?
また、たとえ25年以上加入し、めでたく年金を受給できるとなっても何故か満額より少ない。調べてもらうと加入期間が自分で認識しているより短かかった!
なぜ、こんなことになるのでしょうか?
いくつか考えられるケースがあります。
ケース1)厚生年金未加入の職場だった
⇒従業員5人未満の個人事務所などは厚生年金制度に入らなくてもよい。
会社が厚生年金制度に入っていない場合は自分で国民年金に加入しないとだめ
ケース2)会社員だったが退職し、専業主婦に。
失業保険を受給している間、夫の扶養家族にならなかった。
この間の国民年金保険の加入手続きを忘れた。
ケース3)専業主婦で、夫が再就職を繰り返し、一時期自営業を営み国民年金に加入。
この間、専業主婦の妻も国民年金への加入手続きをしないといけないのに知らずにいた。
ケース4)転職をくりかえしたとき、手続きをきちんとせず、複数の年金手帳をもっていた。
つまり複数の年金番号を持っているため、記録上別の加入者となり、加入期間が短くなっている。
この場合は、そうとわかれば一本化する手続きがとれます。
しかし、これも知らないと受け取れないままです!
などです。
このケースで書かれている内容自体チンプンカンプンだというあなた。
非常に危険です。大切なお金を溝に捨ててるようなものです。
知らない、わからなかったと言っても残念ながらお金はもらえません。
お金を稼ぐあらゆる方法知りたくないですか?世の中には非常識なほど稼ぐ人がいるのです。
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