第1回「生理痛みの正体 」
生理痛。悩んでる女性の方、多いと思います。
でもこれは仕方ない、病気でもないし、酷ければ鎮痛剤でも飲んでやり過ごそう・・・
私もそう思ってこの痛みに馴染んでしまってるひとりですが、このマニュアルを知ってから愕然としました。
今まで「生理痛」はあって当然、だと思ってたんですね。 だって、テレビCMも「生理痛には○○○がよく効きます」って、もう生理痛はあって当然のような感じだし。 会社にだって生理痛で休むってことを許可するところが多いでしょ?
(でも、実際あの休暇届けを出すのって勇気いります。
特に上司が男性だったらね(>_<))
私の場合、特にきつい方なのか、一度は駅でどうしても耐え切れず、ベンチに倒れこみ、
駅員さんにバファリンを頂くという事態も。 その時ですら、うちの母は「生理痛は家系やからしゃーないわ」なんて済まされて心配されませんしたが。
違うのです。
生理痛は「病気のサイン」だったんです!病気ですよ、病気!
健康な女性というのは生理痛がないのが当然で、しかも出血量も少なくて期間も短いんです!
一説には20分程度で終わる人もいるとか・・・不正出血とかでなく、きちんとした生理で、出産もされているそうです。
出血量もそうなんですが、時折レバーのような塊も見受けられるって人、少なくないと思います。 これ全部、病気のサインなんですよ!
放置しちゃだめです。鎮痛剤で痛みをごまかしてるだけじゃだめです。
じゃあ、なぜこれらの症状が病気のサインかというと、これにはちゃんとした体のメカニズムがあるんですね。
マニュアルからの抜粋になりますが・・・ (ノウハウの肝の部分は秘匿しております。あしからずご了承下さい)
まず体のメカニズムについてお話したいと思います。 わたしたちの体内では、ホルモンレベルが常に変動しています。
生理サイクルの1日目には、血中エストロゲンはごくわずかですが、それから2週間の 間に急増していきます。
増加がピークを迎えた後、エストロゲンレベルが急に低くなり、黄体ホルモン(プロゲ ステロン)の分泌が増え、その刺激によって排卵が行われます。
そして次の2週間の間に、エストロゲンレベルは、再び、上昇と下降を繰り返し、次の 生理が始まり、1つの生理サイクルが終わるのです。
わたしたちが普段当たり前に行っている●●は、血中エストロゲンレベルをあまりに不 自然に、上昇させてしまいます。
この急激な変化が、生理痛を引き起こすことになるのです。
●●をしている女性(わたしも昔は常習犯でした^^;)は、自分では気づかないのです が、「痛みのもと」を大量に製造しています。
それは、●●を続けることによって、痛みに関係する、化学物質プロスタグランジンを 多く作ってしまうような体にしてしまい、その結果、子宮に炎症を引き起こしてしまう のです。
子宮は炎症が起きると、病原菌が子宮内に残らないように、出血量が増えるようにでき ています。菌を除去するために、出血量が増えるのです。
子宮から出る血液は、他の傷口から出る血液とは違い、流れやすくできています。 そのため、子宮に炎症が生じると、子宮や卵管を守るため、出血量はますます増え、1 回の生理期間が長くなったり、不規則に早めの出血があったりするのです。
さらに炎症がひどくなると、炎症のせいで片側がもう一方よりも分厚くなってしまい、 子宮は曲がり、子宮内の通路を湾曲させ、ふさいでしまいます。
こうしたことが原因で、生理による放出物(はがれ落ちた、子宮内膜組織の破片)が出 口を探す時、痛みを引き起こすことになるのです。 生理痛は病気のサインです。
ということで、病気のサインとしての痛みだったんですね。
その痛みのもとを作らない生活をすることにより、この痛みから解放される、というのがこのノウハウの肝です。
ところで、このノウハウの凄いところは、ただ単に生理痛の緩和や解消にとどまらないのです。
よくよく考えたらわかることですが、このノウハウにのっとることにより、痛みがなくなる、
つまりは病気が改善する、ということにも繋がるわけですね。
生理痛はもちろん、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫、生理不順といった疾患症状も改善されるのです。
また、痛みの解消とともに出血量も少なくなります。 これは上記のメカニズムを考えればよくわかりますが、病気のせいで出血した分がなくなるからというわけですね。
毎度毎度、鎮痛剤のお世話になっている方もいらっしゃるかと思いますが、これも危険です。
(せめて副作用を抑えるためにも鎮痛剤の銘柄をこまめに替えるという方法もありますが、根本的な解決にはなりません)
体が鎮痛剤に慣れて処方量が多くなるのもそうですが、体が本来持ってる菌をやっつける力や抵抗力が
みるみる落ちていくのです。
本来、健康な体でもがん細胞ができるといわれてます。けれどもがん細胞が定着するよりはやく、
健康な体がもつ抵抗力でもってこのがん細胞を死滅させるのです。
でも、これが追いつかなくなると・・・
そうならないためにも、このマニュアルに書かれてる生活習慣の見直しは重要だと思います。
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